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1954年 |
京都生まれ |
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| 1977年 |
楽器作りを志し、長野県松本のギター工場で学ぶ。 | |
| 1978年 |
京都、茶木弦楽器製作所にて 現、大阪、宮前弦楽器の宮前氏に学ぶ。 京都、ヒガシ弦楽器製作所の東氏に学ぶ。 |
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| 1980年 |
大阪、輸入楽器商、丸一商店にて 現、大阪、絵譜工房の宝木氏に学ぶ。 現、大阪の馬場工房の馬場氏に学ぶ。 |
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| 1981年 | イタリアにてマエストロ、コニアに学ぶ。 | |
| 1983年 |
イタリアクレモナにてマエストロ、モラッシーに学ぶ。 |
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| 1987年 |
国立パルマ音楽院バイオリン製作科卒業 |
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| 1992年 |
日本に帰国
京都府亀岡において京都弦楽器工房開業 京都弦楽器工房にてバイオリン関係のオリジナルグッズ開発販売 |
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| 1995年 | 大阪府高槻においてクレモナの楽器製作者仲間、鈴木氏と共にバイオリン工房クレモナを設立 | |
| 1998年 | ソビエト チャイコフスキーバイオリン製作コンクール入賞 |
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| 1999年 |
高槻市江村市長より教育文化功労賞受賞 |
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| 2001年 |
高槻市奥本市長よりバイオリン製作活動に対して感謝状を受ける バイオリン製作学校の卒業生達とグループを作り、手工国産の製造直売システムを考案中です。作った人の顔が見え生涯永久保証で工場製とはひと味違った、演奏家と職人を結びつける新しい活動を始める。 |
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2007年 |
E.I.L.A.(国際弦楽器製作者協会）会員となる。 |
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| 2007年 | 6月チャイコフスキー弦楽器製作コンクールにて「最優秀音響賞」 同コンクールにてポーランドバイオリン製作者協会からも 「最優秀音響賞」を受賞 |
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2009年 |
関西弦楽器製作者協会設立（職人の独立を目指し、製造直売を実践） 第一回展示会を7月に大阪市中央公会堂にて開催 |
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2010年 |
第二回関西弦楽器製作者協会展示会を7月に大阪市中央公会堂にて開催 |
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2011年 |
第三回関西弦楽器製作者協会展示会を5月に大阪市中央公会堂にて開催 |
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2011年 |
バイオリンデュオによる30周年記念コンサート 1998年、2011年2本とも岩井作のバイオリン使用 |
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2012年 |
第四回関西弦楽器製作者協会展示会を4月に大阪市中央公会堂にて開催 |
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2013年 |
第五回関西弦楽器製作者協会展示会を4月に大阪市中央公会堂にて開催 |
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2013年 |
12月 工房を大阪府枚方市に移転 |
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2014年 |
理想の仕事場環境に於いて心新たに楽器製作に専念する | |
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2015年 |
木材学者の野村隆哉氏の楽器用木材処理プロジェクトに |
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2016年 |
E.I.L.A.(国際弦楽器製作者協会）脱会 | |
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2017年 |
今までの経験を活かし、より良い音の出る楽器製作のあらたな研究を始める | |
| 2018年 |
野村隆哉研究所との共同研究を終了 10月 大阪・京橋に2号店を出店 |
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| 2019年 | 表板に日本産屋久杉、神代杉を使っての製作を開始する 日本産の表板とヨーロッパ産の裏板の和洋折衷バイオリン 製作を開始する |
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| 2020年 | 9月 大阪・京橋2号店を移転 大阪市中央区高麗橋の淀屋橋三共ビル1階にて、ショールーム開店 |
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| 2021年 |
40周年を記念し工房自由見学会を開催 | |
| 2022年 | 第１回クレモナ派４人の展示会 高麗橋店にて開催 | |
| 2023年 | 関西弦楽器製作者協会の展示会を東京・九段にあるイタリア文化会館 にて開催（初めての東京での開催） |
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第２回クレモナ派４人の展示会 高麗橋店にて開催 |
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